懐かしさを感じたかったら、是非
投稿者:パパティッツ 追加日:2020/02/25
青山菜々の昔の動画を漁ってる時に見つけた本作品。
全っっっくヌけません!!!
…にも関わらずなんとなく一度見始めたら気づけば最終問題。
よっぽど自分暇だったんだろうか…?
否、そこには古きよき10年前の某バラエティ番組丸パクリのおバカ学力クイズのノスタルジーがあった。
普段AV見てると「すげえでけえ乳!ああ~こんなおっぱい舐めまわして~」とこの作品に出演しているAV女優達に負けず劣らずの、脳みそ下半身直結、バカ丸出しの思考に頭ん中いっぱいになってるはずが…。
結城リナの回答が一々どこか納得させられる、無駄に哲学のような、ちょっと深い、僕らのちっこいちんぽを受け入れてくれる膣の中のような、懐深い温かさを感じずにはいられない。
徐々に減り始める衣服と若干飽き始めつつある女優達のだらしなくテストに答える姿勢ったら!
それこそ学生時代の女子校生たちの授業を受ける態度に近くて錯覚を起こし始めるのだ。
司会の男優の「今日俺肋骨痛めてんだよ」という説明からもわかる通り、司会としては控えめな姿勢がむしろやる気なく授業を進める男性教師の授業風景と被る。
青山菜々の初体験のちんぽ事情を聴く姿は、エロい話というよりも未成熟な彼女たちの愛液のように甘酸っぱく、僕らのザーメンのようにほろ苦い思い出としてしみじみと共有される。
見終わった後に残るのは射精も忘れて通り過ぎてった自分たちの過去への郷愁だ。
ただただ懐かしいこの空気に、賢者タイム以上のエモさを僕らに思い出させてくれる作品だった。
※でも本当に全くヌけないんですが。