群を抜く淫乱ぶり
投稿者:桃ゼリー 追加日:2020/10/10
主演の奥山ゆら嬢は、デビュー間もないのに、熟女女優の中でも屈指の色気の持ち主だ。すい星のように現れたかと思ったら、次々と単体作品に起用される人気ぶりなのも納得できる。スレンダーな肢体に若々しさがふっくらとして詰まったおっぱい、上品な顔立ちというのは、業界では平均的なレベルなのだが、発散する妖艶さが並外れて色濃い。それは、男優との絡みでますます濃厚に匂い立つ。愛撫に呼応したヨガリ声や呻き声、啼き声がとても淫らであるからかも知れない。さて、本作は意欲的な九十九監督が敢えて直球を避けて投じた変化球。つまりタカラの名物シリーズで通常バージョンに変化を加えた「嫁ばれバージョン」とでも言うべき一作だ。婿と義母の秘密の●●場面が娘にばれて愁嘆場となるが、いったん疎遠になった後、機会を得て再会する展開。再開時の感激の抱擁以降、婿と義母の●●シーンは情愛に満ち、激しい欲情は果てしなくエスカレート、濃厚濃密な愛戯の末に、絶頂中出しする興奮ぶり。その後も二人の熱愛は冷めることなく情交が延々続く展開に……。こうして、「ばれバージョン」を代表する作品と言えるほどの傑作に仕上がった。