女優さんは、今みてもエロい体
投稿者:火星人 追加日:2024/01/27
普通系可愛い顔に、大きな色白おっぱいが魅力の白鳥麗子さん。
昔のAVにありがちですが、田舎から東京に上京してオッサンに口説かれるという設定?らしいどうでもいいドラマとインタビューシーンが冒頭15分くらい続きます。
最初のHの対戦相手は、当時の売れっ子男優の吉田潤さん。スーツ姿の麗子さんを押し倒してスーツの上半身をはだけ、ブラジャーの上から愛撫を加えてから、おっぱいを剥き出しにするシーンで始まります。全裸にしてからのきれいな体が見やすいようにとの、後ろから愛撫を加える様子はエロさ満開です。ただ、画としてもなかなかのエロ度なのに、今の感覚からすると映像の切り替わりが早くて、一つのシーンをじっくり鑑賞する余裕がありません。編集で随分とカットした尺がありそうな感じで、Hよりもどうでもいいドラマシーンがなぜこんなに長いのか、とても疑問な昔のAVの制作パターンです。
2回戦は、ハプバー風に大勢の前で全裸で責められます。最初は談笑しながらの軽いノリですが、愛撫を加えるにつれ、だんだんと感じる様子がなかなかのエロです。ただ、こちらのシーンも女優の体も演技も素晴らしいのですが、カメラを激しく動かしすぎで目が回りそうで、撮影に難があります。
3回戦は、白い私服姿で後ろから愛撫を加えられた後に一気に服をずり下されてきれいなおっぱいが剥き出しになるシーンから始まります。こちらも今のAVと比較するとシーンの切り替わりがやや早いなぁ、とは感じますが、最初の2つのHと比較すれば、じっくりとHを見せる感じがしますし、画の取り方も女優の体がメインに映るようになっており、女優のHなカラダを十分に堪能できる映像になっています。おっぱいをアップにしたりして、体をみせるシーンが十分ありますので、女優の表情をアップにするシーンが間にはさまれるのも昔風でそれもまた良き哉という感じです。尺の長さとしても、3つのHの中で一番長く、この作品の中でもメインと位置づけられているのでしょう。
3つめのHの出来がよかったので、総合的にみれば、買ってよかった作品です。ただ、可能であれば、余計な編集のないカットシーンなしのものをもっと見たかった。
あと、バニー姿も一応ドラマシーンとしてはありますが、着用してのHはありません。