桃ゼリーさんの評価:
編集日:2021/05/27
母子●●の濃厚描写がエロい
本作は、その時期設定を亡き旦那の法要の前後とし、未亡人の母に喪服を着させた演出が大変良かった。終盤、息子が母の喪服を剥がし、白い裸身を晒させていく場面は、母が「息子の女」になっていく象徴的カットに思え、興奮させられた。主演の湯川遥華嬢は、宮本沙央里など 複数の別名を持つベテラン女優。当然に芸は達者、媚態をわきまえた所作は優れていた。本作はシリーズの定番を多少アレンジ、冒頭の●●●段階から、母は息子のイタズラに目覚めて秘所を濡らし、息子は強引な挿入、外出し絶頂を果たす。旦那の死後、空閨を囲ってきた母は女芯に再び火が付き、2度目には中出しを許して完堕ち、禁断愛の世界へ沈む。今回の新趣向は母子の情交が嫁にバレたこと。このパターンはタカラの別シリーズからの応用で、本作では●●劇をここから破綻騒動に向かわせるのでなく、母に「私たちはもう後戻りできない。二人で地獄に堕ちましょう」と語らせ、嫁に「夫婦別れ」宣言を速攻メールさせることで、事態を収拾した。ラストの絡みで、息子に騎乗位になって抱きつき、腰をくねらせ、Eカップの美乳を揺らす母の欲情ぶりにはいたく興奮させられた。二度にわたる中出し絶頂後、母の太ももを伝う白濁液の滴りも、見る者の●髄を刺激した。禁断の愛欲に浸る未踏の母子●●地獄は始まった。
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