妊婦凌辱処女凌辱さんの評価:
編集日:2014/03/17
想像力豊かな
投稿から起こした、という前提は良い。長江監督のディレクションなのか、これは!という犯しシーンでカメラを固定して長いカットを撮る。この手法が生きている。アップする場合も、結合部分からロングに引いて行き、性器や乳房、足指にまでしゃぶりつく男たちの、浅ましい姿と女体の気高い美しさを見せてくれる。スムーズなカメラワークだ。女性器のアップを延々と撮っても、どうせモザイクがかかるので意味がない。逆にそういう意味では本作の場合、アップのカットで、女性器や肛門を弄ぶ男たちの手の動きを克明に見せている点技ありだと思った。こういうシーンや、意識のない女体を代わる代わる挿入して愉しむ場面では、男の烈しい息遣いだけ聞かせてもらうよりは、性器の具合のあれこれ、実況中継、論評などで愉しませて欲しかった。
ラストのストーリー、夫の想像力の中での家庭内レイプは、思いつきが選考気味で、私はあまり感心しなかった。星は三つに止める。
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