桃ゼリーさんの評価:
編集日:2024/05/25
予想をりょうがする官能性と淫乱さ
杉崎みさき嬢主演の本作、実はそれほど期待していなかったのだが、作品の出来はとてつもなく淫乱で官能的だった。まず、作品のプロットに独自性がある。「葬儀後の遺族の絡み合い」なんていう想定は、「日常の中の非日常」でなんとなく興味が沸いてくる。こうして設定に一工夫した分、リアリティはグンと増した。みさき嬢はごく普通の器量でおっぱいもEカップと、さほどのアピール感はなかったのだが、このおっぱいが実は大層エロかった。乳頭が大きく突起していて、しかも男に「舐めまわして」と誘い込まんばかりにぐんにゃりとした風情でソソる。作中、相方の義兄役・あべチャンはおっぱいをぐりぐりと握りしめ、なぶりまわして攻め立てた。しばしば繰り返される陰部への吸い付き、舐めまわしも淫らで、感度もまた良い。●●れて抵抗する状況から、共に歓貪る積極的姿勢切り換える様が一瞬にして行われることで、見る側の興奮は急激に高まった。みさき嬢の淫乱さ、官能性の高さは並みの熟女優のレベルを遙かにしのぐものだった。烈しいベロチュウと義兄棒を勢い良くしごき回す喉クンニ……。熱演は「絡み」と「絡み」を繋ぐ自慰場面でも遺憾なく発揮され、快楽を求めて妖しく動き回る掌は、見る者の股間を烈しく刺激し続けた。
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