getonwithさんの評価:
編集日:2022/10/19
熟女の性慾は熱く、マグマのように燃えている。
年をとるたびに女の性は体の奥底にマグマのように溜まり、ちょっとしたきっかけで自爆する。男の逸物は自分の欲望に点火する小道具だ。 老いつつある女の心に眠る●●な欲望に一筋の光を照らす瞬間にしか過ぎない。一見男の行動は●●●のようだが、そう見せかける女のしたたかな願望をヘンリー塚本は、暗く陰湿に描き続ける。それが作品を見る者の妄想だと嘲笑うように。
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