桃ゼリーさんの評価:
編集日:2020/09/12
過激な相姦劇
最近小生の関心事がずばりタイトル化されていることと、九十九監督であることに惹かれて、久ぶりに柏木舞子嬢の主演作に手が出た。でっかい、ユルユルのおっぱいに触れたり、乳首を舐め上げられたりする度に「アァ……」「オォ……」と、M的な反応が相変わらず激しい。この超敏感な舞子嬢の性獣的な反応を耳にすると、大げさなと思いつつも、股間を熱くしてしまう。良くも悪くもこの過剰さが彼女の持ち味だろう。作中、初絡みを終えて双方の躯を馴染ませて以降、彼女はタイトル通りに婿の中出しを積極的に受け入れた。浴槽で中出しした白濁液が、プカリと湯面に浮き上がってきた光景は、演出と分かっていても、たまらなくエロい。最後の和合場面では、濃厚な愛撫の果てに絶頂に昇り詰め、「膣内(なか)に出して、いっぱい出して!」と懇願する舞子嬢の啼き声に奮い立つ婿が、ありったけの精を注ぎ込む。しっかり抱き合った二人が一度では収まらずに二交、三交と放ち、そして「ウゥ、ウゥ……」と受け入れるシーンは興奮マックスだ。孕みの予感を覚えたのかもしれない。義母は婿に「赤ちゃんが出来ていたら産む」決心を告げる。何度も熱い中出しに悦び、女になった義母から婿への、最大の愛情表現に違いない。
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